光悦

 

さようならと一言残し、去っていったあなたはいま、元気にしているでしょうか。またひとりで泣いていないか心配です。わたしに助けを求めてくれたあなたへ。助けられなくてごめんなさい。なにもできなくてごめんなさい。ただ、あなたの力になりたかった。これだけはほんとうのことです。早く帰ってきてね。いつまでも待っています、ここで。変わらぬ場所で。わたしは誰も置いていかないよ。みんなはわたしを置いていくけれど。

 

 

昨晩は生死を彷徨う体験をして、とてもつかれました。まだ内臓が痛みます。この痛みを一生背負ってもいい。それぐらいの馬鹿なことをしたと思います。自分を傷つける行為がいかに愚かなことか、身をもってわかりました。やっとです。今まで気づかなかったんです。愚かだから。こんなあたしでも愛してよ、生きててくれてよかったって言われたいよ。朝目が覚めたら、死んでるかもしれないと本気で思いました。結局、生きていました。これもなにかの意味があることだとおもいます。今、わたしがこうやって生きているのにも理由があるはずです。それを見つけられたらいいな。生きたいよ、ほんとは。私は生きたいんだ精一杯。死にたいなんて、嘘でした。

 

 

今ものすごく観覧車に乗りたいです誰かと。よかったらお誘い下さい。もしかしたらこっちから誘うかもしれないです。断ってくれてもいいんだよ、優しいきみへ。

今日は髪を染めにいきました。結果、わたしの理想とは違ったけれどまあ似合っていたのでよかったということにします。美容師さまに感謝。

 

そのあと、震える身体で山下公園に行きました。人々、止むことのない冷たい風、暗闇、押し黙っている芝生、光、無邪気な子供の声、来るはずもない待ち人、波しぶき。これはツイートもしたことですが、これが全てです。みんな友人、家族、恋人問わず愛し愛される人が必ずいました。わたしも待っていたけれど来ませんでした。多分、わたしの元へ来ることは一生ないのだと思います。いつしか大人になったわたしがあんなこともあったなあってふと思い出す、そんな一瞬の儚いなにかだったんだと。そう願っています。

 

そのあとは一人きりで観覧車にのりました。一人で観覧車に乗るなんてことは人生において貴重な体験だったと思います。

静寂。光。ただただゆっくりと進んでいくゴンドラに身を任せて、泣きました。最近は泣いてばっかりで困っちゃうね。泣き虫で、弱くて、子供でごめんなさい。はやく大人になって追い付きたいです。絶対大人になるから、見捨てないでね。やくそくです。

 

無常

誰もあたしを助ける方法なんてわからないのに、毎日毎日助けを求めています。どうしたらいいんだろうね。助ける気が少しでもあるのなら、手を握っていてください、なにも言わずに抱きしめてください、それすらもあなたにはできないだろうけれど。

 

 

時々不安で不安で胸が苦しくなるんです。こわいよ。ただただこわい。こわいんだ全てが、誰も信用できない、全員が敵。そう思っています。自分以外の人間に心を許したら、壊れちゃうよ。だれのものにもなりたくない、あたしはあたしだから。

プラットホーム

ブログっぽいこと書きます。久々かなあ

 

 

今日はフォロワーとスシローにいきました。めちゃくちゃまちました50分ぐらい。それから穴子をフォロワーの金でたらふく食べました。二度と行かない。おれはくら寿司ビッくらポンの当たり外れに一喜一憂したいから。

 

それから猫カフェに行ってねこと戯れましたがねこはそこまでこっちに寄ってくれなくて、寝ちゃいました。なんでだろうね。犬の匂いがするからかな。ねこは寝てたみんな。

 

 

それからのことはよく覚えてません。覚えてるのは泣いたことです。みっともなく泣きじゃくりました。帰りのプラットホームでも泣きました。去年ぐらいに好きな人に結んでもらった靴紐がいまだに解けてないんです。それだけです。

何をするにも疲れるようになって、何もできない日々が続いています。バイトも休んでるしもうだめです。自分はだめな人間だってことを思い知らされていて、ひどくつらいです。これは自分がいけないことなのだけれど。こんな自分でも求められることがほんとうに幸せで、それが嘘だとしても心地いいんです。ほんとのことです。

身体が鉛のように重くただの肉の塊として微動だに動かない状態が続いています。ほんとうに早く早く天国に行きたい、生きてていいことなにもないよなにも楽しくないなにも面白くない。これがふつうなんですか?わかる方は教えてください。助けてください。なんらかの方法で。私を救って下さい。もしそれができるのなら神に祈ります。全てを委ねて祈ります。